51歳の地図

人間五十年 下天の内をくらぶれば夢幻の如くなり ならば 残りは余生(笑)

第一歩

折角のビジネスなのに 飲んだ お酒のせいなのか いつのまにか寝てました( ̄▽ ̄)

 

とはいえ 起きても まだまだ ベトナムは 遠いですね

(飛行時間は約5時間)

 

遂に飛行機はホーチミンへ到着

 

スムーズなランディングで 滑走路へ着陸

 

飛行機から バスへ

 

むわっとする ホーチミンの空気

 

一気に気持ちは 南の国に

 

バスは ぎゅうぎゅう詰めで空港ターミナルへ

 

入管は ベトナムへ降り立った人々で大渋滞

 

並ぶ前にトイレを済ませたのは大正解でしたが 携帯の機能が 全く使えない事が発覚

 

いつのまにか 携帯の時間はベトナム時間で3Gに

 

海外あるある何でしょうけど 慣れてない自分は ドギマギ

 

従兄弟にも連絡が取れず 迎えに来てる 人たちとも 連絡が 取らない事で完全に 焦りました

 

無事に 入管をパスするも 何も分からない状態

 

幸い 手荷物だけで来たのは幸いでした

 

他の人の真似をして ドキドキしたまま 空港の出口へ

 

再び ベトナムの熱い空気が 身を包み 他の人を迎えに来た人の熱気も加われ  独特な雰囲気

 

なかなか 迎えに来た人を見つけられず ヒヤヒヤしましたが 無事に 合流

 

その中には 紹介されて彼女も

 

彼女は 照れ臭そうに してましたが 迎えに乗って来たタクシーへ

 

車は 大きなミニバン 

内装も綺麗

 

クーラーも効いてて ホッと一息

 

迎えに来たのは 日本語の話せるベトナムの方が2名

 

あとは 紹介されてた彼女

 

彼女は終始 照れてました(笑)

 

ただ 彼女は 乗り物に弱く 大変だったみたいσ(^_^;)

 

空港から 向かったのは 従兄弟の奥さんの実家

 

ホーチミンから 南へ4時間以上

 

途中で 日本の昔のドライブイン的な所で 休暇

 

そこで 初めての体験

 

車の近くで 女性たちが帰ってくるのを待ってると 笠を被った おばさんが ベトナム語で 話し掛けて来ました

 

何を手に持って 見せて来ましたが 何を言ってるのか 分かるわけも無く 身振り手振りで断りました

 

実は ベトナムでは これが普通にある事で 宝くじを売ってるんです

 

今後 何処でも出くわします

 

女性や子供などの 仕事みたいです

 

冷たい水と 現地のお菓子を買い込み 再びスタートです

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