いなべ市 ちょっ旅
巷はコロナ一色
天気の良い休日
家に居てもストレス溜まるだけ
しっかり自己防衛しつつ いなべ の梅林公園へ車でドライブ
開園から 少し遅れましたが無事に到着
既に結構な 同じ事を考える人が居ましたw
先ずは見晴台からの眺望を楽しみ
公園内を散策
ピンクや白の梅の花が青い空に映えましたw
まだ5〜6分咲き
来週の週末が見頃かな
散策した後は お腹が空きますよね
折角なので地元色の強いモノを見つけました
三色餃子とジンジャーエール
梅しそや青葉で三色に分かれてましたが どれもモチモチしてて美味しかったです♪
いなべ の由来ともなった猪名部神社の名前が付いた猪名部ジンジャーエール
どう見てもダジャレですよね（笑）
稲沢市の ちょっ旅
週末 51歳のオッサン1人
稲沢市へ お昼を作るより食べに出掛ける
AM 11時過ぎに王将に到着
1人なのでカウンターの席へ
餃子の王将は各店舗独自のサービスメニューがあり
稲沢店ではタイ料理が何種類か食べる
今回は初めて来ましたがカオマンガイと勿論 餃子も注文
直ぐに餃子が出され熱々を頂きました
餃子は相変わらず美味しくて味を堪能してると そこへカオマンガイが運ばれて来ました
鶏肉と薄切りのキュウリ パクチーが乗っただけのシンプルな料理(パクチーが嫌いな人は外せます)
その上から辛みの効いたソースを掛けて頂きます
鶏肉事炊き込んだ ご飯も美味しくてあっという間に完食
美味しゅうございました♪
お腹も満たし 国府宮(こうのみや)神社へ
王将から駐車場まで5〜6分の距離
当日は 小雨がパラつく中 お子さんの お宮参りの家族連れが多く参拝してました
東海エリアでは有名な はだか祭りの喧騒も今は無く 唯一山門の脇に監視用の櫓が まだ残る程度で静かに本殿でお参り
無事に家族の健康を祈願し参拝終了
家の前にプレハブ位の大きさで店舗内ではカウンター席とテーブル席もあり イートインも出来ます
営業時間も お昼から
出されたカップは陶器製 スプーンはステンレス製
栗と抹茶を頂きましたが美味しゅうございました♪
こんなランチコースは如何ですか？
岐阜で朝風呂
休日 岐阜市で友人とランチで会う予定
朝から予定も無いので一人で先乗り
岐阜市も結構 モーニングが有名なので朝ご飯を兼ねてモーニングタイム
今は携帯で調べられらので便利
前日までにリサーチ完了
向かったのは岐阜駅から徒歩10分くらい
大きな路地から一本奥に入った所に有るスピーチバルーンさん
外観も内装も喫茶店て感じで落ち着きます
お店の中は7割程度 お客さんが居て直ぐに席に通されました
オーダーを聞かれ 当日は小雨も降ってて少し寒かったので普段は中々 飲まないホットコーヒーを注文
モーニングも一緒にオーダーすると10 分もしないうちに運ばれて来たのが写真のモーニング
50代の自分には 十分な朝ご飯 トースト半分 パスタ 玉ねぎのフリット サラダ 茶碗蒸し みかんゼリーまで
大満足
このエリアのモーニング文化に感謝
銭湯が開く時間まで のんびりとしたモーニングを満喫
スピーチバルーンさんからは徒歩5分くらい
これまた大通りからは一本裏通りに入った場所に のはら湯さんは有りました
正直 テレビで観る様な銭湯とはイメージは違いましたが綺麗で入りやすかったです
入った所には昔の写真が大きく引き伸ばされて飾って有ったり 今風のウエルカムボードやバリアフリーの玄関になってるなどするものの 下駄箱は昔ながらの鍵スタイル
入湯料は自販機で選べるシステム
今回はバスタオルとタオル付きのチケットを買いカウンターに座る女将さんに渡して脱衣所へ
脱衣所も今風でしたが 一々お金を入れずに鍵が掛かるのは助かります
中には鍵無しの昔スタイルの棚も有りました
良く観ると風呂が有る建物は古いままで受付や脱衣所が有る建物は新しくなってる様でした
服を脱ぎ湯船へ向かうと1番風呂を楽しまれた地元の方が出て来て顔を合わせると タオル一枚で入ろうとする見も知らぬ自分に良かったらこれ使ってとシャンプーやリンスのボトルを渡そうと声を掛けて貰いました
今回は湯船に浸かるだけだったので 有り難かったのですが丁寧にお断りし浴槽の建物へ
掛け湯をすると 側には このお湯は元々 池田温泉から持ち込まれてるので お湯を浴槽から汲まない様にと書いてありました
中は大浴場とジャグジー 電気風呂 ミストサウナ 水風呂など小さいながらも完備されていて ゆったり一人占めw
残念ながら銭湯には良くある富士山の絵などは無かったです
お湯は ぬるめで長く入ってられる感じ
ミストサウナも体験
サウナの体験後 水風呂にも入ろうとしましたが足首までで我慢出来ず退散
まだまだ修行が足りませんね（笑）
お風呂を楽しみ 服を着て広いロビーへ戻り
湯上りの楽しみでも有るコーヒー牛乳を昔ながらの冷蔵庫？から取り出しカウターの女将さんへお金を渡し実食
女将さんもオススメのコーヒー牛乳は 本当に美味しゅうございました♪
コーヒー牛乳片手にロビーでも のんびり
のはら湯さんでの朝風呂体験は大満足
良いスタートが切れました♪
SUP
サップて ご存知ですか？
水の上を ボードに乗ってパドルで漕いで楽しむスポーツです
テレビでも 最近 見掛ける様になりました
去年 初挑戦 言い訳すると 前日 町歩きをして 筋肉痛だだたのもあり 足に力が入らず 何十回も水面へ
そのリベンジも あり 今回 2度目の挑戦でした
が やはり 前回 水に何度も落ちたのは 自分のバランス感覚と筋肉が足りない事を 直ぐに実感する事になりました(￣▽￣)
ボードの上で姿勢を保ちながら パドルを漕ぎ前に進むのですが
一緒に行った 若手の2人は スイスイと前に進むも
俺も落ちない様にパドルを必死で漕ぐ始末
ダム湖へ流れ込む 本流へ
ダム湖なので初心者レベルでも 波も無くて 淡水で 楽なレベル
ただし 素人だけでは 自然の危険性には 不慣れな為
今回も インストラクターさんの指導の下 ライフジャケット ウェットスーツなど 安全面でも 準備万端で現地へ移動
ボードは サーフィンのボードよりは厚く 長さは 同じくらいかな
ボードの浮力で デブ系の自分が乗っても 沈む事は有りません
そのまま ダム湖の湖面へ
初めは 正座の状態で パドルで進む練習
パドルの操作を簡単に覚えると ダム湖の上流へ向け いざ 冒険のスタートです
ボードの上に立ち上がって漕ぐのが このスポーツの醍醐味なのですご そうすると全体の重心が 高くなり 不安定になります
そこで本来は 足を開いたり 膝を軽く曲げ重心を少し落として バランスを取るのですが
筋力が落ちてて その位置をキープするのも大変
ボードの上で1人 危ないや おっと など声を挙げて落水を免れてました
そうこうするうちに 徐々に 民家などが無くなり 自然だけになった所で 日本の天然記念物 カモシカと遭遇
野生のカモシカに出会ったのは初めて
完全に自然の領域に 入った事を感じました
カモシカさんに 挨拶を済ませ 更に上流を目指し 流れを避ける様に 川を蛇行して進みます
そうする事で 押し流される力を少しでも弱める為なんだそうです
初めに着いた場所は前回も 遊んだ 本流へ落ちる 小さな滝
滝壺の位置が水面より高く なってて 名前の通り 壺状態
去年より水量が多く 飛び込んだら滝の真下に出てしまい 水圧で 内心 軽いパニックになるも 水の冷たさで辛うじて 冷静を装ってました（笑）
再び 本流へ戻り 更に上流へ
時間は あっという間に過ぎていた様で お昼タイム
少し開けた岩場へ インストラクターさんが乗り込み 順番に上陸
そこで コンビニで買ったパンや お菓子 飲み物で軽めのランチタイム
川の流れる音しかしない空間で 食べる パンや お菓子は 美味しゅうございました（笑）
そこから 周辺を散策
流れの中にある 岩だ水流が逆流し まるでサーフィンしてる様に 流れに逆らい 静止するスポットで遊んだり SUPを楽しみました
帰りは 流れに乗り ゆっくりと 下流へ
仲間と 戯れながら ゆっくりと流れる時間は 疲れた体に沁みますね（笑）
散々 水に落ちましたが 天候にも恵まれ 楽しい一日でした♪
おうちカフェ
いなべ市に ある おうちカフェ
地元の友達がSNSで アップしてて 美味しそうだったので 行って来た
残念ながら ランチタイムには 間に合わず おやつタイムになってしまいました（笑）
メニューで目に止まったのは 色んな おやつが乗ってるワンプレート
迷わず これと 飲み物を注文しました
外の天候は コロコロ変わり 突然の夕立ち
かわいい お店の中で オッサン1人は 浮いてたかも（笑）
待っていると 出て来ました♪
小さな お菓子が色々と
女子受けするメニューですねw
ワクワクしたものの オッサン1人だと あっという間に完食（笑）
いつのまにか 外の雨も小康状態
キリも良いので ここで退散しました
西藤原駅
前から この駅舎のデザインが変わってて一度見てみたかったので行った来ました
長閑な田舎町の一段高い場所に駅は有りました
そう外観は まるで SLをイメージしてあるよな デザイン
細部まで こだわって無いところが 僕は好きです（笑）
駅の横には 三岐鉄道の特徴でもある ナローゲージの実物大のレールや公園 ミニ電車のコースが有ったりして イベントが 行われたりするみたいです
ここからは 藤原岳と言う 山への入り口にもなってます
ホームには SLや 当時 活躍して貨物列車が展示されてます
ホームから いなべ市も眺められ ゆっくりとした時間が流れてました
三岐線では 自転車も そのまま乗れるサイクルトレインにもなってて 登山客だけで無く ロードバイクの方々にも利用されてるみたいです
