51歳の地図

人間五十年 下天の内をくらぶれば夢幻の如くなり ならば 残りは余生(笑)

森乱丸

戦国時代 織田信長の 身の回りの世話をする 小姓として勤め 本能寺の変で他の兄弟共々 亡くなりました

 

実際は 森蘭丸では無く 

森乱丸(成可)と書くそうです

 

後世 美少年だったと された事から 現代では 勝手に着色された美少年像に 多くのファンが歴史に興味を持つキッカケになってくれたかも…

 

その森乱丸の家族が 織田信長から 任されたのが 岐阜県可児市にある 現在 美濃金山城と呼ばれる お城です

 

今は 建物は全て破棄されたものの 石垣や曲輪 虎口など 建物の礎石など 残ってました

 

眼下には 可児市も一望出来 木曽川の流れも 確認出来 

重要な拠点だった事が想像出来ました

 

当日は 暑かったものの 日陰に入ると 暑さも和らぎ 良い初登城になりました(笑)

 

今は 城の麓 部分が 蘭丸ふる里の森として 可児市が整備し キャンプ場や 季節の花などを楽しめる公園になっており 気軽に楽しめる場所になってました

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